ご感想：スピリチュアルリーディング

Hさん　50代　女性

私が今回受けたセッションのテーマは、
「どうしたらチャネリングができるようになるのか？
どうしたらスピリチュアルな仕事ができるようになるのか？」でした。

私は、いわゆるエネルギーワークジプシーでした。
うつをきっかけにスピリチュアル業界に首を突っ込み、徐々に癒しの仕事がしたいという願望を持つようになりました。

しかしながら、エネルギーを見ることができず、インスピレーションが降りてきても「これ思い過ごし？」と、いまいち自分の感覚を信じることができない状態でいました。

さらに最大のネックは、目に見えないものが、見えてしまことへの怖れがありジレンマを抱えていました。
私は、10年ほど前にレイキの伝授を受けてから、暗闇でフラッシュのような光を見るようになりました。フラッシュがあるとビックっとしてハートがぎゅーっとなり、怖ろしさで身体がかたくなってしまうのです。

「チャネリングできるようになりたいけど、
見えたり聞こえたりしたら怖い」

そんなジレンマを抱えるなか、はるさんの動画に出会いました。
動画内でお話しするはるさんの言葉が、励まし寄り添うような感じを受け好感をもったこと、はるさんがどのようにスピリチュアルをお仕事にしたのか聞いてみたいと、リーディングセッションを受けることを決めました。

セッション当日は、あの暗闇のフラッシュのことをどう説明したら良いか、何から話したらよいか、時間前から落ち着かずドキドキでした。

挨拶してから、すぐにスマホの熱暴走が始まり通信断が何度も起きご迷惑をお掛けしましたが、こちらのタイミングを待ってくださったり、手立てを提案してくだったりと、助けていただくうちに、人には言えなかった苦しかったことや哀しかったことが、ポロポロと口をついてこぼれ出しました。はるさんは、その言葉の一言一言を受け止めてくださっていました。

お話ししている間、ブロックを解除してくださっていて、何かその場には守られ安心できる心地よさがありました。

そんな中で、暗闇の中でフラッシュのような光は、悪いもの(存在)ではないこと、怖がるのは過去生が関係していると教えてくださいました。また過去生の感情？記憶？が同化していること、それらは今の私とは別物だからと説明してくださりブロックを解除してくださいました。

私は意図も簡単に、長年のなんだかわからない怖れからようやく解放されホッとしました。

さらに、今までどんなワークを受けたか、何をしていることが好きかなどをお話ししていると、自分がエネルギーワークやチャネリングを仕事にしたいわけではなかったことに気がつきました。

私は、私を救ってくれ心を養ってくれたオラクルカードを使って、お話ししながらその人の強みや才能を一緒に見つける仕事が、やりたかったことだと知りました。

はるさんは、今の私が取り組めるところから、自信をつけながらStepUPしていけるようなイメージを、丁寧に説明してくれました。
目から鱗というか、すごく的確で実現可能なところからの内容だったので、これだったら私にもできるかもという確信を頂きました。

一人ひとりの経験や目的に合わせてビジネスをアレンジしてくれるスピリチュアル講座も開講されたとのこと。
私はすぐに飛びついてしまいました。

その後、動画にもあるグラウンディングから光の柱を立てるまでの誘導をしてくださいました。

腰の悪さが原因のエネルギーバランスの偏り、第5、第2チャクラの詰まりを修正してくださいました。

「私が地球にくくりつけたから大丈夫！」
「もっと太い光の柱をバーンとたてちゃていいから！」

はるさんのこの言葉で、
大きな安心感とありのままの自分を表現していいんだ～！という、自分自身への励ましと勇気が湧いてきました。

セッション後の夜に、暗闇の中で初めて満月の瞑想をしてみました。
途中、ガタガタンとものが落ちたような音がして、やはり怖くなってしまいましたが、フラッシュの光には「いつかその声が聞こえることを楽しみにしています。」と伝えました。

セッションを受けて、大きく変容したと感じます。暗闇で瞑想など今まで考えられないチャレンジです。
新しい自分に出会わせてくださり感謝です。
素敵なセッションをありがとうございました。

長文になり失礼しました。
はるさんのセッションを機に、人生が変わる人々が沢山いると思います。私もそのひとりです。

また、スピリチュアルビジネス講座でお会いできるのを楽しみにしております。

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